ガルシア・マルケスを舐めた人間の末路

#あなたの本棚のあいうえお
「あるヨギの自叙伝」
　　　パラマハンサ・ヨガナンダ
「インド花綴り」
　　　西岡直樹
「雨月物語」
　　　上田秋成
「エレンディラ」
　　　ガルシア・マルケス　
「大いなる神秘の鍵」
　　　エリファス・レヴィ

@w06220212k 2018/04/08 14:55

今すぐかわいそうなその子を探しに行きなさい。嫉妬のあまりあなたが勘ぐったことが本当だったっていいじゃない。とにかく精一杯楽しんで生きなさいよ、それだけは人にとやかく言われる筋合いはないんだから。
（わが悲しき娼婦たちの思い出，ガルシア=マルケス）

@bot_lettertula 2018/04/07 16:16

とにかく、捨てることを学ばなくてはいけない。いい作家というのは、何冊本を出したかではなく、原稿を何枚くずかごに捨てたかで決まるんだ。捨てることが、作家になるための王道だよ。（G.ガルシア=マルケス）出典：https://t.co/wKzVFLpTIB

@kakuniha 2018/04/08 13:43

子供のときから心臓の動悸をかぞえ続けて、今では数のほうが不足しはじめた哀れな女。星の動く音が苦になって眠れないジャマイカの男。(ガルシア＝マルケス『エレンディラ)

@si_innosi 2018/04/08 09:02

ビター・アーモンドを思わせる匂いがすると、ああ、この恋も報われなかったのだなとつい思ってしまうが、こればかりはどうしようもなかった。（コレラの時代の愛,ガルシア＝マルケス）

@bot_lettertula 2018/04/02 23:07

「鍵のことは忘れて、しばらく私のそばで眠ってくれ。自分がひどく孤独に思えるときは、そばに誰かいてくれると助かるんだ」と言った。彼女はバラを見つめたまま、肩の上に彼の頭をのせてやった。（愛の彼方の変わることなき死，G・ガルシア=マルケス）

@bot_lettertula 2018/04/07 23:08