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Item Number 30

陶芸作家の手造りの コーヒカップを買うならココ ♪

志野焼、焼締 志野焼き 鳴海織部 楽焼き 荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り山奥となります。

そこには古い時代に使かわれた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。

自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。

 サイズ サイズ 大:9.5cm×8cm高さ8.5cm 小 7cm×8cm高さ7.5cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 志野、織部釉が薪窯焼成にて素朴に変化したカップ&ソーサー 焼成方法 薪窯焼成 ※モニーターによって多少色具合が違う場合があります。

『鳴海織部』とは?  織部釉の緑と志野釉の白い色が美しい! 薪窯にて焼成。

織部釉薬は奥山の薪窯でできた木灰でつくりました。

志野釉薬のかいらぎ志野釉(白色)の割れ(かいらぎ)が魅力的で、変化ある色相は見る人を楽しませます。

美味しい冷酒でぐいのみを眺めながら旬のおつまみを頂き、 至福のひとときをお過ごし下さい。

長年、土と釉と焼成の研究を行ってまいりましたが 桃山時代の鳴海織部に魅力を感じ茶碗から造りはじめました。

白土に赤土で変化をつけ、そこに大胆に鬼板にて文様を描いた後、 素焼きをします。

釉薬は奥山の薪窯でできた木灰で織部と 平津長石の志野釉を半分づつ掛けますが、非常に難しい技です。

茶碗、水指、大皿、大壷、日用食器なども製作しております。

荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。

『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、 作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。

釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、 全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。

【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】       【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】  松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。

     【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。

写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。

(ピードロ)と言います。

作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。

 薪窯焼成の鳴海織部ぐい吞み 釉薬の掛かっていない所は薪の煙ヤニにより 火色(茶色)が発色して美しく変化したぐいのみ 薪窯焼成と電気窯にて焼成の違い。

好みもありますが左が薪窯焼成 右側が電気窯焼成 ▲薪窯焼成の鳴海織部ぐいのみ ▲電気窯焼成の織部ぐいのみ。

     ▲薪窯焼成の高台   ▲電気窯焼成の高台 陶芸作家の作品の値段はどうやって決めますか? 美術年鑑社の美術年鑑の本が出版がされており、毎年作家の評価額が発表されます。

日本画、洋画、彫刻 工芸 書 古美術部門に分かれており、陶芸の場合は工芸の部門になります。

陶芸作家の評価は陶磁器(花瓶)21.2×21.2cmを基準とします。

荒川明の2015年の評価額が82万円となっております。

難易度、作品の焼き上がりが出にくい作品は+αになります。

お値段は評価額よりお安い金額を設定させて頂いております。

もらってうれしい  ご結婚祝い 還暦祝い  退職祝い、敬老の日に ペアでお得なセット 志野釉、織部釉の対比が大胆な夫婦湯のみ 鳴海織部夫婦湯のみ 文部大臣奨励賞受賞 陶芸家 荒川 明作 ▲正面 薪窯焼成 志野、織部釉の色の対比が大胆       ▲正面反対も楽しめます。

お茶の色が美味しく見える湯のみ。

  高台 薪窯焼成にて釉薬の掛けていない火色が美しい  どうせ大量生産の陶器だろうね? そんなご両親、職場の上司の期待を思いっきり超えてみませんか? 文部大臣奨励賞受賞の陶芸作家製作の本格的陶芸の、 夫婦湯のみをお届け致します。

贈って喜ばれるその秘密は? 1、荒川明は作品作りにこだわっております。

▼ 今では非常に珍しい薪窯焼成を3昼夜薪窯焼成により   窯変(窯の中の変化)にて1点1点違う色合いの作品   作りをしております。

▼色(釉薬)は荒川明の独自の研究により作品作りをしたおります。

  土にこだわり釉薬にこだわり、原料を直接吟味して   荒川明が直接調合しております。

 2、陶芸作家として高く評価されております。

●美術年鑑に作家として掲載されております。

  2015年の評価額は縦、横、高さが21.2cmの花入れが82万円です。

     2015年美術年鑑の表紙  2015年評価額 ▼2000年NHKBSやきもの探訪『伝統と前衛の間』に出演 ▼1999年第52回創造美術展にて文部大臣奨励賞受賞 3、当店の安心サービス ▼ 写真撮影サービス   ご注文様とご送付先が異なるときは別便にて   郵送致します。

  どんな中身で贈ったのか心配   そんな方のために、作品、木箱の箱書きお熨斗の   写真を発送時に写真で紹介致します。

▼お荷物お問い合わせサービス   発送からお届け迄状況を確認頂けるようにご依頼主さまに伝票番号をお知らせ致します。

▼万全のアフターフォロー   陶器ですので宅配には万全の体制をとっておりますが 、万が一   輸送事故等のトラベルが発生した場合には   誠心誠意素早く対応致します。

▼修理について   もしも、お気に入りのやきものが割れたり、口元が欠損した場合には「金なおし」   という方法があります。

荒川明の陶芸ギャラリーにてお買い上げされた作品に   つきましては、荒川明が金なおし等の技術にて無料にて   修理させて頂きますが、   まず、どの程度の割れか、写真を撮りお知らせ下さい。

  あまりにも粉々では修理不可能ですので、御了解下さいませ。

  修理は無料ですが、送料はご負担お願い致します。

Item Number 30

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Shop Name ショップ 荒川明の陶芸ギャラリー
Price 商品価格 27,000円(税込み)

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